21世紀も四半世紀が過ぎ、人々の生活環境は、私たちの想像を超えて進化をし続けております。 その中、平成22年より、「人々の生活をより良く」を企業理念として事業を展開してきました弊社は、 より多くの人々の生活の役に立つことを念頭に、新たにWi-Fi通信事業を加え、事業の拡大を図ることにいたしました。

20世紀は、人々の暮らしを向上させるために、電気、ガス、水道、交通などのインフラが整備されてきました。 一方で、今世紀に入ってから日本の人口は減少し続け、その結果、特に地方におけるインフラの整備、特に通信に関連するインフラ整備について都市部との格差が広がってきております。 本来は、通信インフラの整備によって、地球上どこにいても生活に欠かせない情報の共有が進むべきところ、むしろ後退している事実があります。

そこで、弊社は、世界標準であり、かつ、コスト的に優位性のあるWi-Fi通信事業を進め、都市部と地方の情報格差を解消し、むしろ人口減少や後継者不足の悩まれている地方の方々のDXの推進のために事業を行うことを決意いたしました。

弊社は、単にWi-Fi通信のインフラの整備やそれをもとにした関連事業をを行うのではなく、今人々の生活にとって、真に役に立つものは何か？を自身に問いかけ、人々の役に立つことをゴールとして、そのために必要なWi-Fi通信インフラの設計、設営、運用、DXの展開等をトータルで構想し、展開をいたします。 つまり、通信インフラを整備したからどうするのかではなく、人々の生活をより良くするために、の視点から、Wi-Fi通信を主軸におき、トータルでプロデュースする事業を展開いたします。